151106 初版 151106 更新
数学の小部屋
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目次
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角の拡張
三角関数とそのグラフ
基本的な性質
三角関数の加法定理
弧度法
半直線OX が端点 O を中心に回転する。
角の大きさを回転量で表す。
反時計回りが正の向き。
具体的には 半直線 OX 上の点Aの移動量 \(l\) は,
角の大きさ \(\theta\) に比例する。
OA の長さを \(r\) とすると,\(\theta=\dfrac{l}{r}\) で定義する。
上にスライドすると点が反時計回りする。
下にスライドすると点が時計回りする。