大阪大 2015 220222
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問題
平面上に長さ 2 の線分 AB を直径とする円 C がある。
2点 A, B を除く C 上の点 P に対し、
AP = AQ となるように線分 AB 上の点 Q をとる。
また、直線 PQ と 円 C の交点のうち、
P でない方を R とする。
(1) △AQR の面積を \(\theta=\angle{\rm PAB}\) を用いて表せ。
(2) 点 P を動かして△AQR の面積が最大になるとき、
\(\overrightarrow{\rm AR}\) を
\(\overrightarrow{\rm AB}\) と
\(\overrightarrow{\rm AP}\) を用いて表せ。
作成手順例